あさぎり古里創生ネットのご紹介
ご挨拶
少子高齢化が進む中で、子供達が少なくなり小中学校の統合や廃止への話題が出され、若い世代の家族は利便性の良い市街へ移り住んでいく・・・ますます過疎化が進み空き家は増え、畑は荒れ、森や林も荒れていく。
ご先祖様から継承してきた自然資源や地域の歴史や文化・・・今や身近な里を形成してきた森や林さへも手付かずのまま失われようとしています。
さまざまな法的規制と社会問題に困惑されつつも何の手立てもできず暮らしてきた山間地域・・・これら格差を少しでも無くすことが地域を元気にし、健全な地域コミュニティーの形成が育まれ、地域の活性化が図られることになります。また、地方の活性化を図ることが日本のために大変重要なことと思います。
そのために私たちは、人と地域社会を重点にしながら「人と自然をつなぎ」「人と人をつなぎ」「人と地域社会をつなぎ」といった考え方を柱に、自然と共生した暮らしづくりや人づくりやふるさとづくりに努め、積極的に活動を展開していきます。
2016年4月 NPO法人 あさぎり古里創生ネット
代表理事 佐野 義男
あさぎり古里創生ネットってどんなNPO・・・?
より良いふる里を再生させたいと願う有志が集い・語らい・活動できる組織体を編制することにより、地域振興に住民自らが積極的に取り組む機会をつくっています。社会参加しつつ、協働することで生きがいややりがいを生みだしていくことを目指しています。
事業内容
【特定非営利活動に係る事業】
- ふる里創生事業
- ミツバツツジの里づくり、芝川ノリ再生育成プロジェクト、 旧鱒の家修復・保全、文化財の森センター計画等
- 資源再生活用事業
- 遊休農地の活用(農産物の生産)、森林資源である間伐材の活用(木材加工品)等
- 環境保全事業
- 森林再生整備計画と整備事業の実施、茅場の保全等
- 文化芸術振興事業
- 生活技術の講習会及び体験学習等
- 広報事業
- HPによる広報、地場産品のネット販売、地域情報発信等
- その他目的を達成するために必要な事業
法人概要
概要
名称 | NPO法人 あさぎり古里創生ネット |
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代表理事 | 佐野 義男 |
設立年月日 | 2012年4月14日 |
法人格取得 | 2012年10月30日 |
会員数 | 81人 |
活動拠点 | 富士宮市地区 |
設立趣意書
設立趣意書は以下からダウンロードすることができます。
定款
定款は以下からダウンロードすることができます。
事業計画
事業計画は以下からダウンロードすることができます。